医療機器・理化学機器販売

医療機器市場は世界市場20兆円、国内市場においても2兆円強と言われております。昨今の世界的金融危機の影響を受け、業績を落とす業界が多い中、医療機器業界は堅調に推移しております。今後の少子高齢化社会の到来と医療業界全体への期待から、現在国の成長産業にも位置付けられています。

日進月歩と言われる医療機器は、「診断用」・「治療用」・「個人用(リハビリ/健康増進等)」の大きく三種類に分類されており、国内外に多くの医療機器メーカーが存在します。当社は医療機器総合商社として、幅広い医療情報や最先端医療機器をはじめ、多種多様な医療材料を提供し続けることで、少しでも患者様や医療従事者の負担軽減につながるよう心がけております。その結果として『安心』、『安全』、『信頼』をご提供できるものと信じております。

また、理化学機器販売本部は官公庁の研究機関や大学、民間企業の研究開発部門・品質管理部門・生産部門に、分析装置やバイオ関連機器、試験機、研究用消耗品を販売しております。 研究・実験に使用する機器・器具類は電子顕微鏡、質量分析装置から恒温恒湿器、PH計などの汎用理化学機器やガラス器具、ディスポーザブル手袋等の研究・試験用消耗品まで国内外のメーカーを多数取り扱っております。

 

主な納入先

  • 大阪医科大学
  • 神戸薬科大学
  • 甲南大学
  • 丹平製薬株式会社
 

メディカルコンサルティング

2014年の診療報酬改定、消費税増税政策など、医療機関を取り巻く環境は大きく変化しつつあります。
 しかし、患者満足度を上げ、治癒を提供していくという医療の原点は変わりがありません。医療の原理原則をいかに経営に生かすのかということがこれからの大きな課題です。

 患者数を確保することは必須です。しかし、医療機関は広告規制をはじめ、様々な制約の中で経営を行っていく必要があります。また、フリーアクセスの中、診療所では競争が激しくなり、患者数を確保できていない医療機関も多々あります。この中で、単に数字だけの経営から、患者さんが本当に満足できるような医療機関を作り上げる必要があり、そのような経営環境の整備をコンサルティングさせていただきます。

コンサルティング領域

  • M&A
  • 医師・看護師向けキャリアコンサルティング
  • 経営改善
  • 電子カルテなどによるIT化